もちろんウェールズ・マフィアのメンバー
当ブログ何度紹介したかわからないがトッテナムには20-21シーズン、クラブを大きく揺るがす内部抗争が勃発した。それはトッテナムの始まりにして最大、最強の派閥オーリエ軍と新興勢力ウェールズ・マフィアの衝突だ。手でWとMを作っていたらそれはウェールズ・マフィアの証だ。
まあ、ここ最近のスパーズに詳しくな方なら「それは大変なことだ!」と思ったかもしれないが、実際は特に不仲があったとかという話があったわけでもなくなんかTwitterでほんのり動画が話題になったくらいだ。ちなみにすでにどちらの派閥も解散している。
当時のウェールズ・マフィアのメンバーはベン・デイビス、ガレス・ベイル、ジョー・ロドンだ。彼らはウェールズ代表でも親交が深く、プライベートで仲がいいかはわからないがスパーズ公式YouTubeチャンネルの様子を見ると何やら親しげだ。
特にベン・デイビスとロドンはどちらもトッテナムの前に所属していたチームがスウォンジーであり、代表選出後にスパーズにやってきたと言うことで経歴が非常に似ている。現在ベン・デイビスはコンテ政権の下、覚醒中なのでロドンも母国の先輩に続きたいところ。
個人的にはスパーズを長年支えたフェルトンゲン、アルデルヴァイレルトのデュオのように二人が同時にセンターバックとしてトッテナム・ホットスパースタジアムのピッチに立つところを見てみたい。
プライベートを深掘り
ジョー・ロドン選手を好きになる情報はないかと探していたところ2018年のスウォンジー所属時のYouTube動画が見つかりました。ここではロドンに様々な質問をぶつけています。今回はこの中から面白そうなのをいくつかピックアップしてご紹介いたします。
Q、好きな映画は?
A、ウルフ・オブ・ウォールストリート
Q、好きなTV番組は?
A、ゲーム・オブ・スローンズ
Q、入団時の通過儀礼で歌った歌は?
A、マーヴィンゲイの”Ain’t No Mountain High Enough”
Q、趣味は何?
A、フォートナイト
意外と若い選手っぽくない選曲と好きな映画でしたね!マーヴィン・ゲイはなんとなくロドンっぽいですが好きな映画の趣味はびっくりです!R18の映画なので18歳未満は見ちゃダメですよ!
余談ですが大学生になってからすっかり英語力が落ちてしまって、ところどころ自信がなくて悲しくなりました。
終わりに
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