10月8日21:00からカメルーン戦があります。未召集の選手も含めてカメルーンの要注意選手や注目選手を勉強しよー

カメルーンってどんなチーム?
アフリカらしく身体能力が高い選手が多い印象のチーム。
日本はカメルーン相手に4戦3勝1分と相性がいい。2010年南アフリカWカップでも1−0で勝利をしており悪い印象は全くない。
国のレジェンドはエトー。またJリーグでも活躍した「黒豹エムボマ」も同国代表であった。
オナナ 〜超人的反応のGK〜
推定市場価値:3600万ユーロ
生年月日:1996年4月2日
オランダの名門アヤックスの絶対的守護神。育成で有名なバルセロナのカンテラ育ち。
プレースタイルとしては超人的な瞬発力、反応を生かしたセービングが特徴。また現代フットボールに重要なゴールキーパーとしてのキック精度もカンテラ育ちのため兼ね備えており、完全にワールドクラスのGK。
今夏イングランドの名門のチェルシーが獲得のために触手を伸ばした。
エカンビ 〜成熟したフランスリーグ屈指のFW〜
推定市場価値:1800万ユーロ
生年月日:1992年9月13日
久保建英が所属していたビジャレアルにも所属していたこともあるFW。
幅広くピッチを動き、ボールを引き出すことができるが決定力も高い。今シーズンはフランスの強豪リヨンで得点こそなものの、全試合に出場している。
昨季のCLの準決勝に勝ち進んだリヨンのメンバーの一人でバリバリのスタメンで試合に出場していた。昨季の準決勝のバイエルン戦で2度にわたる決定機を外してしまい、チームの敗北につながってしまったこともあり、今シーズンの各コンペティションにかける思いは強いはず。今回の親善試合もきっとそのはずだ。
マティプ(未召集)〜高次元CB〜
推定市場価値:3200万ユーロ
生年月日:1991年9月1日
ウッチーとも同僚だったリヴァプールのCB。ここ最近は度重なる怪我に悩まされているが、本調子であればこちらもワールドクラス。ファンダイクの相方として鉄壁の守備と後方からのパスでリヴァプールの高次元のサッカーを体現していた。
今回の代表では未召集であるが、彼のプレースタイルは優雅そのもの。後方からのビルドアップは世界トップレベル。また195cmの身長を生かした高打点のヘディング、長い足をつかったディフェンスも武器だ。
まとめ
カメルーンなんてチーム知らなかったと言う方にもわかるように書きました。次はコートジーボワール代表だな。