W杯を彩るアンセム、公式曲をご紹介!【2010年南アフリカ、2014年ブラジル、2018年ロシア】

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2014年ブラジルW杯

この大会はサンバと音楽の国でもあるブラジルで開催され、とても華やかな雰囲気の中、行われたW杯でスタジアム内もカラフルな民族衣装や横断幕が掲げられており、その光景が皆さんの印象に強気刻まれていたのでしょうか。夏のめちゃくちゃ暑い時に開催されたブラジルW杯を彩った楽曲を見てみましょう。

We Are One

世界のお祭り番長ことpitbullによって作られた楽曲です。もちろんブラジルW杯ですから、太鼓や笛などのサンバテイストのサウンドが折り込まれています。曲のタイトルはブラジルワールドカップのスローガンと統一して『We are one』私たちは一つといった意味となっています。

しかし、実はこの楽曲、大会前にめっちゃくちゃ批判されてしまいました。おそらくwaka wakaの評価の高さとのギャップからブラジル人がとても怒ってしまったんじゃないでしょうか。またブラジルの公用語であるポルトガル語も少ししか組み込まれておらず、これも現地のサッカーファンを苛立たせる原因になったとか。ちなみにpitbullはキューバ系アメリカ人です。

The World Is Ours

高音の美声を持つDavid Correyのよる楽曲でこちらがナオト・インティライミさんがカバーして日本の日テレ系のブラジルW杯応援ソングに用いられました。

こちらは英語版に加え、ポルトガル語をふんだんに使われたverやAloe Blaceをフィーチャリングしたverもあり、幅広く対応しています。verによって本当に様々なので是非聴いてみてはいかがでしょうか?

Dar um jeito

この楽曲は今はなき、Aviciiがプロデュースした作品の一つです。豪華なキャストがクレジットされているDur um jeitoはかなり高い評価を受けこちらを「we are one」に変えて公式アンセムにしろと言った意見も多数でした。

途中で圧巻のギターソロパートがあるのですが、こちらのギターを演奏するのは伝説のギタリストサンタナです。ローリングストーン誌が選ぶ世界で最も偉大なギタリストに選ばれたこともあるスーパーギタリストです。

ちなみにめっちゃ盛り上がるゴリゴリEDMロックサウンドのミックスみたいな曲となっています。

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