W杯を彩るアンセム、公式曲をご紹介!【2010年南アフリカ、2014年ブラジル、2018年ロシア】

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W杯と音楽はセットと言って過言ではありません。W杯で用いられる公式曲やアンセムはその民族の音楽をベースに作られることが多いからです。そんなことで今回は箸休め企画ということでW杯の音楽を振り返りましょう

2010年南アフリカW杯

この年のW杯は音楽が選手の壁として立ちはだかった大会でもありました。それが民族音楽でも使われる楽器であるブブゼラです。この楽器は現地のサッカー観戦者がスタジアムで狂うように吹いていたので、ピッチで声が聞こえなくなる事例が多発していました

アルゼンチン代表はCBの選手がボールを持った時、後ろから相手の選手がボールを取りに来たのに気づかず、味方が大声で後ろから敵が来ていることを伝えましたが、ブブゼラで声をかき消され結局ボールを奪われていました。

このようにブブゼラが猛威を振るった南アフリカW杯のアンセム、公式曲を振り返りましょう。

Waka Waka

2010年南アフリカW杯での公式曲はこちらの曲です。近年のW杯の曲の中で最も評価が高い曲となりました。

Shakira による楽曲で英語だけでなくカメルーンファン語も用いられています。waka wakaの意味は英語だと「Do it!」。命令形ではありますが、この場合はさあやろうよ!といった具合ですね。

この曲は近年のワールドカップの公式曲の中で最も評価が高かった楽曲で、踊れるし、聴いてて楽しい、史上初のアフリカ開催のワールドカップを大いに盛り上げました。ちなみに「billboard hot100」でも4位を記録する好成績を残しました。

Wavin’ Flag

カナダ人ラッパーのイナーン(K’naan)によって歌われている楽曲です。この曲は様々なverがあり、多数のremix版も公開されています。こちらの曲もまたアフリカ感があふれるメロディやサウンドとなっていますね。

個人的に記憶に残っているのはNHKで放送された南アフリカワールドカップ総集編での大会ハイライトにこの曲が用いられていたことですね。現在でも人気が高い楽曲で個人制作で、YouTubeに挙げられているロシアやブラジルW杯の大会ハイライトに用いられています。

ソマリアという無政府状態が続く国出身の彼がおそらく自分自身の経験を描いたのでしょう。ストリートから這い上がって頂点へたどり着き、人々は自分を自由揺れる旗のように自由を表すと受け継いでいくだろうといった歌詞です。チャンピオンを目指す者への楽曲のように感じています。サッカー選手のキャリアとよく重ねられるいい楽曲です。

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