【鹿島ファンが語る】エヴェラウドのプレースタイル、移籍の噂、年俸まで全て解説します!

鹿島アントラーズ

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今回は昨季鹿島アントラーズにやってきた新たなブラジル人エースのエヴェラウド選手について鹿島ファンであるイルッチョがご紹介します。

基本情報

ポジション:フォワード

生年月日:1991年7月5日

所属:鹿島アントラーズ

推定年俸:6000万円

今シーズンの成績:6試合0ゴール1アシスト(2021/4/5現在)

鹿島アントラーズの成績:44試合20ゴール4アシスト

プレースタイル

大迫力のシュート

エヴェラウドの強みは空中戦だ。ボックス内での競り合いについては1日の長があり、Jリーグ屈指であろう。エヴェラウドの身体能力は凄まじく、ジャンプした時の空中でのボディバランス、対空時間は頭ひとつ抜けている。昨季はヘディングで何度もゴールを決めてきた。そして鹿島アントラーズ自体もエヴェラウドをターゲットマンにして、何度もクロスボールを放り込んでいるので試合中に何度もゴール前に突撃するエヴェラウドの姿を見るだろう。

エヴェラウドはシュートも強烈だ。右足で放たれるミドルシュートはロケットのようにゴールに向かっていく。そこにテクニックなどは存在せず、パワー&スピードのシュートでネットを揺らす。昨季の横浜・F・マリノス戦での同点ミドルシュートは「まさにエヴェラウド〜!」と下田さんが叫ぶような鮮烈なものだった。

エヴェラウドには得意とするシュートの形を2つ持っている。一つ目は相手ディフェンスを交わしてからのカットインシュートだ。また抜きで相手の逆を完全にとってフリーで打つ形を持っている。二つ目はオーバーヘッドシュートだ。頭上に微妙なボールが上がったときは、ほぼオーバーヘッドキックに持ち込む。しかし未だにゴールが決まったことはない。ただし意外性は十分だ。

ちなみにコンビを組む上田綾世とのコンビは強烈だ。

ドリブルと展開

エヴェラウドのドリブルはまるで戦車のようだ。ずしずしと大きな体を前身させる。しかし体格の割にはスピードも速く、推進力もある。

得意なのはまた抜きとキックフェイントからの強烈な切り返しだ。キレはないが多くのディフェンダーがフェイントに引っかかる。

エヴェラウドはキック力を生かしたサイドチェンジも上手い。多少強引すぎる時もあるが、相手を一枚剥がして大きくサイドチェンジするというチームの攻撃を促進させるプレーもできる。

逆襲のエヴェラウド

今シーズンのエヴェラウドは昨シーズンとどこか違った。昨シーズンは簡単に決めていたシュートも枠を捉えることができない。。エヴェラウドは昨シーズンに引き続きチームのエースに据えられたのだが、ザーゴの用いたポゼッションからのクロス戦法も機能しない。エヴェラウドの不調に連れられるようにして鹿島も低迷していた。

ザーゴが解任され、エヴェラウドはコロナウイルスによる体調不良か試合に出場できない期間が長く続いた。その間に鹿島は小泉慶をトップ下に起用する新システムと上田綺世の活躍で調子を上げていく。

長い離脱期間を空けてチームに合流したエヴェラウドの調子はもちろんなかなか戻らなかった。昨シーズン18ゴールを挙げたチームのエースの背中はどこか小さく感じたファンも多かっただろう。新シーズン開幕からリーグ戦11戦を数え、無得点。ファンはいつもエヴェのゴールを待っていた。

ホームでの300勝をかけたコンサドーレ札幌戦で鹿島ファン待望の瞬間が訪れる。後半23分、コーナーキックからボールがこぼれてきたところ右足をコンパクトに振り抜いた。力強いシュートはゴールに吸い込まれ、会場のボルテージはMAXに。最高のパフォーマンスを見せ、4試合ぶりのリーグ戦勝利に貢献したのだ。

エヴェラウドの長いスランプは少し雪解けしたように感じる。シーズン折り返し、やっと家族も日本に入国できた。これからエースの逆襲が始まるに違いない。

残留してくれた感動話

シーズン途中の中国オファー

エヴェラウドは実は昨季の終わりにチームを離れる予定だったようだ。行き先は中国。しかも年俸は2億円という鹿島アントラーズよりもかなりの好条件だった。

エヴェラウドが鹿島を選んだ理由の一つに子どもの教育もあったから筆者もエヴェラウドは退団しないだろうと腹を括っていた。しかし実際には、エヴェラウドはクラブに「中国に行かせてくれ」と要望を出していたというのだからびっくらぽん!

このような背景があったのにも関わらず、何故エヴェラウドは残留したのだろうか。それには最終節のドラマを確認する必要がある。

最終節のドラマ

最終節はセレッソ大阪とのACLをかけた直接対決だった。勝った方がACL出場を決める一戦でエヴェラウド、上田綾世を中心とした猛攻を見せるも、鹿島は引き分けに終わり出場権を逃してしまった。

試合終了のホイッスルが鳴ると同時に、泣き崩れる選手たち。悲しい表情を浮かべるサポーター。エヴェラウドの目にはその光景が色濃く映ったのだろう。クラブとエヴェラウドの方針を話し合う日に涙ながらに語ったという。

「このクラブに残りたい。ACLを逃したあの試合のサポーターの姿を見ていたら、ここで自分が退団してはいけないと感じたんだ。」

かくしてエヴェラウドは残留してくれたのだ。

終わりに

せっかく鹿島に愛を見せて残留してくれたのでこれからも活躍に期待です。

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