【徹底解説】ロバートソンのプレースタイル、レジ打ち時代、チームメイトとの仲良しエピソード

リヴァプール

基本情報・成績

所属:リヴァプール

スコットランド代表

生年月日:1994年3月11日

市場価値:6500万ユーロ

リヴァプール時代の成績:177試合5ゴール37アシスト

ハル・シティでの成績:115試合5ゴール10アシスト

スコットランド代表での成績:44試合3ゴール

プレースタイル

ポジション

ロバートソンは左サイドバックが主戦場。彼のリヴァプールでの立場は確固たるものとなっている。昨シーズンはディフェンスラインの選手が怪我に見舞われ、多くの選手がプレーしてきたがロバートソンはリーグ戦全試合出場、そして総試合時間の99%に及ぶ時間をフル稼働するという超過酷労働。もはや替えの効かない存在だ。

生粋のハードワークカー

ロバートソンのサイドバックとしての魅力は豊富な運動量を生かした左サイドの上下動だ。リヴァプールの戦術上、両サイドバックが高い位置を取るのだがロバートソンは守備だけでなく攻撃にも奔走している。プレスの時も全力で敵を追いかける。チャンスと見るや、前線のマネよりも高い位置を取り、相手ディフェンスラインに猛烈にプレッシングする。

このシーンではロバートソンがマンチェスターシティ相手に猛プレッシングしていた。

守備のレベルは非常に高く、最後まで気力で相手についていく。スコットランド魂を全面に剥き出し球際では絶対に負けないといった気概を感じさせるような熱い守備だ。インターセプトも果敢に狙い、ガンガン前に出ていく。

気持ちがかなり全面に出てしまう選手で試合中にエキサイトして相手選手と衝突してしまう場面も多い。さらにはセルヒオ・ラモスのように相手にちょくちょくちょっかいを出す選手でさりげなく相手を叩いたり、こづいたりすることもあるので敵を煽る技術もワールドクラスだ。19-20シーズンの時、バルセロナと対戦した際にはメッシの頭をどつくなどと、神をも恐れない振る舞いを見せた。本人も当時を振り返り、「気持ちが昂り身勝手な行動をしてしまった。後悔しているよ」と反省している。

ロバートソンが敵選手と揉めるシーンまとめ

世界最高レベルの攻撃力

ロバートソンの最大の特徴といえば攻撃力。ダイナミックなオーバーラップからのクロスはリヴァプールの大きな武器。クロスの球種も豊富でグラウンダーの速いボール、ふんわりとしたボール、どちらも高精度でターゲットに蹴り込むことができる。さらには逆サイドのアレクサンダー・アーノルドのボールに飛び込んでゴールを奪うなどサイドバックながらかなりの回数フィニッシュに絡んでいる。ここ2シーズン、プレミアリーグではサイドバックながら20ゴール以上に関与しており、世界最高の攻撃的なサイドバックとなっている。

フィニッシュ以外の攻撃への貢献は大きい。最終ラインからのビルドアップを助けるのはもちろんマネを助けるようなランニングを見せたり、低い位置と高い位置両方で存在感を見せている。流れの中、正確なサイドチェンジも見せるなどできることがどんどん増えていっている。

推進力あるドリブルも持ち味だ。脚もプレミアリーグの中ではそこそこ速い方のなので、緩急だけでするすると相手を抜けてしまう。古き良きイングランドサッカーのようなドリブルだ。そのドリブルでカウンターの起点になったり、相手のファーストプレスを回避したりと意外と芸達者。

下部リーグから這い上がってきた苦労人

ロバートソンのキャリアは他のメガクラブの選手たちと違って決して約束されたものではなかった。プロデビューはスコットランドの4部リーグからとリヴァプールでチャンピオンズリーグを優勝する選手とは程遠いスタートだった。当時はもちろんサッカーだけで食っていくことはできず、スーパーでレジ打ちのバイトをしながらの生活だった。当時のツイートには「この年で仕事もないゴミだ。仕事をくれ」といった内容のものがあり、現在の状況では全く考えられないだろう。

その後、活躍を認められてスコットランドのトップリーグのチームに所属し、順調にステップアップをしていく。そしてついに念願のイングランドのハル・シティに移籍し、念願のプレミアリーグ上陸を果たすが、一年であえなく降格。イングランド2部リーグの厳しい戦場で戦うこととなる。そこでも持ち前の献身性とアグレッシブさを発揮し、ついにリヴァプール行きのチケットを手にすることとなった。

ロバートソンは若い頃から将来を熱望されていた右サイドバックのアレクサンダー・アーノルドとは対照的なキャリアを歩んできた。若い頃の苦労に裏打ちされた反骨心が今のロバートソンのプレースタイルにつながっているのかもしれない。

チームメイトと仲良し

ロバートソンはリヴァプールのチームメイトとの仲の良さが目立つ。アレクサンダー・アーノルドには一日複数回電話することもあるらしく、年齢差はあれどとても親密な仲のようだ。逆にプレミアリーグの久々の優勝が決まった際には逆にアレクサンダー・アーノルドからかなりの着信がきていた事を告白した。

そして他の選手をからかうこともしばしば。ロバートソンに2択問題をどんどん出していく問題では「ヘンリク・ラーションとモハメド・サラーのどちらがすごい?」という問いには「そんなのラーションだよ!当たり前だ。」と笑いながら答えていた。即答してインタビュアーを笑わせていたぞ。

終わりに

ロバートソンは18歳の時にイングランドの4部の選手でありながらレジ打ちのバイトをしながら生計を立てていたようで、プロサッカー選手としては食べては行けていませんでした。2012年までロバートソンのツイッターを遡ると「この歳で、金のないゴミだ。仕事をくれ」という今では考えられないツイートをしていたほどの成り上がっていた選手です。時にピッチでのダーティな振る舞いは置いといて好きになってしまう選手ですよね!

これからもリヴァプールの主力になる選手ですので、バックグラウンドも含めて覚えておきましょう!それではさいなら!

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