【徹底解説】ハリー・ケインのプレースタイル、トッテナム移籍報道は?

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移籍報道が過熱!どうなる!?

ハリーケインはタイトルを欲している。スパーズでは10年間無冠が続いており、もちろんケインがトップチームに在籍してからもタイトルは獲得できていない。数年前までは「ワンクラブマンでありたい」とトッテナムへの深い愛を示していたが、タイトルが絶望的なほどチーム状況が悪かった今シーズンでケインの心境には大きく変化があったのかもしれない。そんなケインがついにクラブに退団の意思をを伝えたと言う報道が出たのだ。

ここからは気になる移籍先について少し紹介していく。現在移籍先として濃厚なのが、マンチェスターシティ、マンチェスターU、チェルシーの3つだ。

まずはマンチェスターシティだ。マンチェスターシティがケインの移籍先の筆頭となっている。マンC内のチーム状況を考えるとアグエロの退団により、現在ストライカーが不足している。他クラブのエース9に比べるとジェズスも少し心許ない。ということでアプローチしても全く問題ないのだが、大きな問題点は移籍金だ。ケインの契約は残り3年も残っているので、移籍金は少なく見積もっても1億ユーロは超えるだろう。ハーランドの獲得の噂が出た際にはペップは「金額に見合った選手しか獲得するつもりはない」と現在の移籍金バブルが起こっている移籍市場であるが、適正価格で購入したいという強い意思を感じさせる。そんなケインの獲得方法としてはジェズス+金銭でのトレードが濃厚とされている。

そしてマンチェスターUについてだが、昨シーズンのスーパーリーグ騒動の間に副会長であったウッドワードが解任されたのが大きく響きそうだ。ウッドワードがスポンサーから金を巻き上げ、今まで大金を移籍市場に投入してきたのでハリーケインの獲得に関しては、今までよりもより慎重な姿勢を取ると考えられる。

チェルシーの方が金銭の羽振りがいいかもしれない。CL優勝による莫大な放映権料も見込むことができ、アブラモビッチのポケットマネーは強力だ。今シーズンも400億円以上にのぼる巨額をマーケットに投入するとされており、金銭面には全く心配がない。ただ現在ヴェルナーを主軸としたシステムを構築しており、トゥヘルが必要ないと考えることも十分あり得る。チームへのフィット具合を考えた時に3つのクラブの中で、最もかけ離れているのはチェルシーだということも考えておきたい。

現在トッテナム周辺の遺跡情報は錯綜している。監督もそう簡単には捕まりそうにはない。ポチェッティーノが復帰するかどうか、ケインはポチェッティーノが来ても移籍するだろう、ポチェッティーノがケイン残留の大きな鍵となる。などと情報がもう全くまとまらない。ケインの去就はユーロ終了後に決まりそうだ。

終わりに

ハリーケインは実はアーセナルユースに所属していました。しかし太り過ぎという理由でクラブを解雇されてしまいました。子どもなのにそんな理由あるのか!と彼の幼少期の写真を見てみると少しぽっちゃりさんです。しかしアーセナルが逃した魚は大きく世界屈指のストライカーとなり、と同時にアーセナルキラーに変貌しました。サッカー界の運命とは奇妙なものです、、、

ちなみにケインが幼少期にベッカムにあった時の写真も貼っておきます。

ケインについて知ってもらえたでしょうか?それではまた次回の記事でお会いしましょう。さいなら。

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