【Jリーグ最強助っ人】キャスパー・ユンカー、オルンガ、L・ダミアンのプレースタイルを解説

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キャスパー・ユンカー

所属:浦和レッズ

ノルウェーリーグから上陸したデンマーク産の北欧系ストライカー。長身で金髪、抜群のスタイルという王子様系の要素を兼ね備えている。

プレースタイル

ユンカーのプレースタイルを表すなら「伝統的なストライカー」であろう。

組織的な攻撃の中で最後のフィニッシュをしっかりと決める職人。柔らかいワンタッチでシュートをスムーズに打てる場所に置く技術はJリーグでも屈指のレベル。ボックスストライカーでありがながら、タイミングの良い裏への抜け出しなど、ストライカーとして必要な要素を兼ね備えている。

シュート技術はまさに圧巻。左右両足からスムーズにシュートを放つことができ、長身ゆえヘディングも強烈。相手をブロッキングしながらシュートを放つ技術は日本人選手も見習いたい。

またストライカーでありながら味方にプレゼントパスをするなど、味方も生かすことができるクレバーな選手でもある。

なぜJリーグに上陸?

キャスパー・ユンカーといえばチャンピオンズリーグ出場権も得ていたチームから極東の日本というサッカー小国になぜ来たのか話題になっていた。これには2つ理由があると考えられる。

1つ目は、欧州でのコンペティションが現実的でない、国内リーグに魅力を感じなかったという点だ。

チャンピオンズリーグチャンピオンズリーグの出場権とはいうが、ノルウェーリーグの首位チームには5大リーグと違って固定の出場権が保証されていない。チャンピオンズリーグに出場するには険しいプレーオフを勝ち抜く必要があり、困難を極める。また国内リーグでも得点王を達成したので見切りをつけたと考えられるだろう。

そして第2に金銭面だ。

ユンカーも27歳とキャリアの終盤に差し掛かっている中で、経済面を考えると浦和レッズの高額年俸は魅力的かもしれない。現在ではアクセル・ヴィツェルに代表されるように、選手としてのキャリアの中で少しの間、高い給料を確保し経済面の不安を無くしてからトップの舞台に戻る選手も少なくない。その点を考えると経済面が移籍の要因になるのはなんら疑問でないだろう。、

詳しい解説はこちら。

さすらいの浦和レッズファン
さすらいの浦和レッズファン

チーム内の誰よりも得点を決めているユンカーだけど、チームメイトが決めた時にも笑顔で一緒に喜んでて、とてもいい人だって伝わる!

同じイケメンとしてケンユーも頑張って欲しい!

レアンドロ・ダミアン

所属:川崎フロンターレ

ポジション:FW

2011年から2013年のインテル・ナシオナル時代にブラジルA代表も経験したことのあるJリーグを代表するスーパーストライカー。

プレースタイル

彼はプレースタイルをアップデートし続け、今季は集大成。まさにリーグMVP級の活躍を見せている。また守備も実直にこなしながら攻撃でも存在感を発揮することからモダンなプレースタイルであるとも言える。

裏への抜け出し、ボックス内での絶対的な強さを持ち何度もチームを救うゴールを見せ続けている。ブラジル人らしいアクロバティックな体勢でのゴールは大の得意としている。自分でボールを浮かし、相手を背負ってのバイシクルシュートは名人芸だ。先日もACLで反撃の狼煙となるオーバーヘッド弾を叩き込んでいた。

実は2012年ロンドン五輪の得点王という国際大会でも結果を残しているJリーグを遥かに超えたスペックを持っている。

川崎に忠誠を誓う

レアンドロ・ダミアンの活躍はやはり日本国外からも大きな注目を集めており、中国の金満クラブが獲得を希望した過去がある。2019年の夏の移籍市場で江蘇蘇寧が移籍金13億円という日本では考えられないほどの好条件のオファーを出した。

しかし本人は川崎の居心地の良さも気に入っており、深い川崎愛を示してる。そんなわけで破格のオファーも断ったようだ。

断ることができない理由がない限り、移籍することはないとされているレアンドロ・ダミアン。川崎フロンターレのファン以外にとって厄介な存在はまだまだ国内リーグで大爆発を見せそうな予感。

決定的な仕事しすぎです。勘弁してください。

マイケル・オルンガ

所属:アルドゥハイル

前所属:柏レイソル

ポジション:FW

Jリーグにエムボマ以来の強烈なインパクトを残したアフリカ人選手。昨季は誰がどう見てもオルンガの年でもはや「決めれることならもう1シーズンにおけるJリーグの史上最多得点を更新しちまえ」とやけくそになったファンも多いのでは?

 プレースタイル

オルンガのプレースタイルは「身体能力xテクニックが規格外のストライカー」。ここ数年のJリーグの中でも頭ひとつ抜けたストライカーだ。昨季は28ゴール6アシストを挙げて、チームの総得点の半分をカバーするという恐ろしい攻撃力を誇った。

身長も190cm台と恵まれていて、それでいて国内ではトップクラスのスピードを誇っている。脚が非常に長く、ルーズボールに対してセンターバックが迂闊に飛び込むと簡単に入れ変わられてしまう。何人ものセンターバックたちが全く同じ形で抜かれていることから、ピッチレベルだと想像以上の選手であることがわかる。

何よりも特筆すべき点は決定力の高さ。左足のフリはコンパクトでボックス左角からのシュートは達人の域。左右両足を不得意なく使える上にシュートの引き出しも多く、いとも簡単にゴールを決めてしまう。

カタールに移籍

オルンガは鮮烈なJ1デビューからわずか一年でカタールからの大型オファーで移籍してしまった。実はスペインからのクラブもオファーがあったが、出場機会を確保されなかったことからレベルは落ちるがカタールの移籍に踏み切ったようだ。

移籍金は9億円とカタールでもまずまずの金額。執筆時現在でリーグ戦では9試合6ゴールとやや出場数が少ないのの、ACLでは6試合9ゴールという爆発ぶりを見せている。

「オルンガ被害者の会」が昨季は話題になったが、彼らもオルンガの異国の地での活躍をきっと願っていることだろう。

終わりに

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