【LaLiga第13節】R・マドリード対グラナダ〜久々の大勝〜

イルッチョ語り
この記事は約4分で読めます。

単独首位浮上!久々の大量得点で見事に勝利を掴んだマドリーとグラナダをちょこっと振り返っていきます。グラナダのゲームプランをぶち壊した2点と頼もしすぎるアラバ無双のゲーム、そしてマドリディスタ大興奮の3点目、今節もトピックだらけです。

グラナダの隙をついた1点目、2点目

代表ウィーク明けに加えて、マジョルカ戦以降ロースコアゲームが続いたため「もしかしたら今節も苦しい試合になるかもな、、」なんて思っていたら試合は序盤から動いた。前半18分に高いところでグラナダのボールを引っ掛けると、グラナダのディフェンスのラインの連携の取れなさもあってヌルッとアセンシオが抜け出し、先制弾

多分グラナダからしたら一番嫌な形の失点だったに違いない。グラナダのゲームプランは間違いなく、自陣深くしっかりと守ってのカウンター4-4-2のうち2ライン間は狭く普段よりはライン設定低めで、マドリーの選手を危険なエリアでは全く自由にさせたくないという強い気持ちが感じられた。

加えて多分グラナダが今シーズン最も、ヴィニシウス対策を講じたチーム。左サイドでヴィニシウスがボールを受けると中盤1枚が絞り、ヴィニシウスに仕掛けるスペースすら与えなかった。前半の序盤はヴィニも若干窮屈そうな印象だった。ただ時間が経つにつれてヴィニシウスをフリーにする機会を度々与えてしまう完膚なきまでに右サイドを破壊されていたが、、

対してマドリーは右サイドではモドリッチがアセンシオを追い越したり、積極的にバイタルエリアに仕掛けたりと36歳とは思えない運動量で攻撃に貢献。クロース含めビルドアップ職人達は上手にグラナダを引き込みながら隙を窺っていた

そんな中でショートカウンターでアセンシオの先制弾が生まれたので、マドリーとしてはやりやすくなった。失点シーンもよく見るとグラナダが意思疎通ができておらず、両SBは高い位置を取ってるのに両CBはラインを上げていない。グラナダは下位に沈んでいるだけあって、守から攻のクオリティはかなり低かった

そしてコーナキックからのデザインされたセットプレーで追加点。義無失点はあったが、3点目はマドリディスタの大好物が詰まったよくばりセットみたいなゴール。勢いづいたマドリーは不穏な報道のあったメンディのトドメでなんかいい感じに締められた。

アラバに早くも風格が、、

今節アラバが本当に神すぎた。普段からも左足でのヴィニシウスの裏への配給だとか、持ち上がりでのビルドアップだとか高性能のクロスだとか攻撃面で絶賛の声が上がっていたアラバだったが守備面でも超一流

試合途中から「結局グラナダはルイス・スアレスだよね」とグラナダの特徴を見抜き、ボールが来る前に彼と駆け引きし涼しい顔で勝利してしまうところは圧巻だった。相手攻撃陣の何手先も行くプレーでチームを守備面からも支えた

リュディガーも現在世界最高クラスのパフォーマンスを見せているCBの一人だが、今節のアラバは一つ次元が違った気がする。こんな早くにセンターバック問題が解消されるとは思っていなかった。

失点はアンラッキーな形だったにせよナチョもゴールでも貢献し、安定したパフォーマンスを見せた。ただナチョも年齢も年齢なのでやはりクラブの将来も考えて、若手CBはもう一人欲しいかなってのが正直な感想。バジェホはアンチェロッティからも信用されてないので厳しそう。個人的には他クラブからよりもカンテラーノのCBがいいな。

ともかく今節でアラバファンが爆増したに違いない。

終わりに

今節の注目を浴びたシーンはやっぱりヴィニシウスへのスライディングでモンチュ1発レッドで退場となった場面でしょう。ついでに監督にもレッドカードが飛び出してヴィニシウスのゲームをぶっ壊してしまうほどのドリブルの破壊力に感心しながらも、厳しいジャッジではあったかなとも思います。

ただ非常に悪質なスライディングであったことも確かですし、めちゃ厳しい審判だったらモンチュのその前からのフラストレーションが溜まって荒くなっていたことも加味すると可能性は0じゃないなと、、こちら側としては怪我してもおかしくないほどの危険なファウルだったのでドキッとしたシーンでしたね。

ちなみにプレミアリーグを今週かなり観たのですが、チェルシーが相変わらずバカつよでした。セットプレーが今シーズンの鍵になりそうです。

タイトルとURLをコピーしました