【解説】冨安健洋のプレースタイル、トッテナムでの起用法、移籍金などは?

セリエA

今回はオリンピックでは不完全燃焼に終わってしまったものの、移籍市場を今最も騒がしている日本人の冨安健洋のプレースタイルやアタランタやトッテナムの移籍の噂について徹底解説します!

基本情報

所属:ボローニャ

前所属:シントトロイデン

ポジション:センターバック(本人は左センターバックを好む)、サイドバック

日本代表

生年月日:1998年11月15日

市場価値: 2000万ユーロ

20−21シーズンの成績:33試合2ゴール

セリエAでの成績:63試合3ゴール3アシスト

ボローニャでの成績:

プレースタイル

強く、速く、賢い

冨安のセンターバックとしての素質は歴代日本代表の中でもトップクラスだ。空中戦での強さはもちろん、インターセプトも得意としている。本人も予測を得意としている選手であると語っており、組織の中での守備を好むようだ。エアバトルにおいては日本人の中ではずば抜けて強く、188cmの上背と身体能力、そして予測能力を生かして勝負する。

冨安の優れている点はインテリジェンスだ。考えながらディフェンスを行っているようで、個人戦術と組織での守備のバランスを総合して判断を下す。多くのセンターバックはフィジカル的に優れた相手に対して距離を開けてディフェンスをするが、冨安は距離を開けすぎるとマイナスにボールを送り込まれた場合に反応が難しいのでもっと微調整をしている。一手先の事態を予測しながら守備をできているので、ワールドクラスのDFと通じるものがあるだろう。

身体能力も十分に高いが、それに甘んじることなくポジショニングの修正やいくつかの小技も有しているので判断ミスも少ない。サイドバックとしてプレーする機会が多かったのも非常に好材料。サイドで一対一のあらゆるデュエルを重ねているため、センターバックとして釣り出された時のディフェンスも上手い。完成されたセンターバックになりつつある。

さらにはボローニャはマンツーマン気味で相手を捕まえるチームだ。対人で負けることが許されない環境にある。もちろんマンツーマンディフェンスを行うチームに即時奪回はつきもので、冨安ももちろんそのサッカーに対応している。即時奪回とリトリートすべきところの判断は磨かれおり、早いトランジション下でも間違った処理をしないクレバーさも魅力的だ。

ビルドアップ能力も◉

冨安は日本歴代でも屈指のビルドアップ能力を誇っている。右サイドへの体格へのロングフィードも非常に精度が高い。また状況に応じてガンガン縦にパスをつけることができる。守備面でもボローニャでマンツーマン気味のハイプレスの状況下でのリスク管理術も学び、インターセプトもできる、加えてビルドアップも上手いのでポゼッションが主流のメガクラブに移籍しても十分適応できるだろう。

またボールを持ち出してパスコースを作る動きもできるようになってきている。またサイドバックとしてのプレー時間も長いので、推進力あるドリブルも武器として持っている。それらがセンターバックとしてのボールの持ち出しに生かされている。

高いプロ意識

冨安健洋といえば日本代表の同僚からもプロ意識の高さを評価されています。

日本代表合宿中もけっこう一人で過ごすことが多く、寡黙のようです。いつも一人でたんたんとテニスボールなどを使ってストレッチをしているそうで、徹底した自己管理を怠らないようですね。

若い頃からも恵まれたフィジカルのかこつけず、ポジショニングなども意識してプレーしており、サッカーに対して実直真面目な様子だったとユース時代の監督コーチが絶賛しております。

サッカーへのひたむきな姿勢、プロ意識の高さが今の活躍に繋がっているのは間違い無いでしょう。

移籍の噂

冨安は以前からプレミアリーグ挑戦への願望を公にしている。そんな中、冨安の今夏の移籍先として挙げられるのが近年躍進が甚だしく、CL出場権を確保しているアタランタと冨安の希望するプレミアリーグで過渡期に入りつつあるトッテナムだ。

アタランタはロメロの後釜となるデミラルを獲得したので、冨安が3センターバックの一角の座を掴むのは非常に難しいかもしれない。トロイ、パロミーノ、ジムシティといった各国代表級の3センターバックとのポジション争いは難しいものがある。またこの3選手は足元の技術に優れ、インターセプトやポジショニングセンスも優れており、冨安のキャラクターとも少し類似してしまう。正攻法でポジションを奪う必要がある。しかしガスペリーニの魔改造を受けて進化した冨安も見てみたいというファンは多いだろう。

続いてトッテナム。昨季はDF陣の不安定さもあり、通年勝ち点を取りこぼしに取りこぼしていた。昨季は不名誉にもプレミアリーグで最も後半30分以降の失点が多いチームとなってしまった。ダビンソン・サンチェスとオーリエの右サイドは特に補強ポイントとして挙げられていた。それに加え、アルデルヴァイレルトとの退団もあり、DF陣の心機一転を図っている。ジョー・ロドンの台頭もあるが、CB、右サイドともに十分、レギュラーポジションを狙えるだろう。

移籍金は1500万£から高くても2000万£と見積もられている。

終わりに

これから日本代表の守備を長きにわたって引っ張るであろう冨安健洋。今夏のステップアップの噂も当然です。プレミアリーグで歴戦の猛者たちとデュエルしている姿を見たいです、、、

トッテナム加入のニュースをぼくは心待ちにしています。

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