チアゴ・アルカンタラのプレースタイル、兄弟、リヴァプールでの苦戦から脱却できるか!?

リヴァプール

今回はスペインの中でも屈指のファンタジスタのチアゴ・アルカンタラのプレースタイルについて徹底解説します!さらにはラフィーニャとの兄弟関係や20-21シーズンのリヴァプールでの苦戦についてもご紹介します!

基本情報・成績

所属:リヴァプール

前所属:バイエルン

スペイン代表

ポジション:インサイドハーフ、アンカー

生年月日:1991年4月11日

市場価値:3000万ユーロ

20-21シーズンの成績:30試合1ゴール0アシスト

バイエルンでの成績:235試合31ゴール37アシスト

プレースタイル

世界最高にテクニックから意外性溢れるプレー

チアゴ・アルカンタラは一人だけピッチの中でフットサルをしているようだ。彼のテクニックはトリックスターの揃うスペイン代表の中でも屈指。簡単なボディフェイントで相手に触られもせず、「時間」と「空間」を作り出す。彼のプレースタイルはいい意味でサッカー選手っぽくなく、それがチームにいいアクセントを加えている。

チアゴ・アルカンタラのプレースタイルで最大の特徴は難しいプレーを選択することだ。通ればビッグチャンス、だけど通すのは困難を極めるというプレーを選択し続ける。そのプレーはきっとチアゴ・アルカンタラにしか出来ないし、そのコースも彼にしか見えていないだろう。

彼のプレー十八番は体の向きをフェイクとした鋭い縦パス。体の向きからは予想できないコースに蹴り込むことができるので全DFの対応が難しい。ボールの扱いはやはり上手く、サイドチェンジはお手の物。例え中盤で囲まれていても極上のテクニックで簡単に抜け出すし、展開できてしまう。さらには機動力もあるため捕まえるのが困難な選手だ。

組織の中での守備のうまさ

チアゴ・アルカンタラは規律を求める監督に愛されている。世界を代表する名将にも愛されるだけの戦術理解度と献身性を持っているからだ。ペップ・グアルディオラ、フリック時代のバイエルンでチアゴは重宝されていて、リヴァプールではクロップが彼にラヴコールを送っていた。

チアゴ・アルカンタラは組織的な守備を得意としており、速いスライドにもしっかりとついていける。サイドに誘導してボールを奪うことを得意としており、チームでボールを奪いに行ける選手だ。彼のインテリジェンスが守備面にも活かされているのだ。

またバイエルンの移籍してから筋肉をつけ、フィジカル的なアドバンテージを埋めることにも成功。プレミアリーグやブンデスリーガの屈指のフィジカルコンタクトも十分に対応できるのも評価が高い選手だ。

リヴァプールでは苦戦する一年に

チアゴ・アルカンタラはリヴァプールでのデビュー戦となったプレミアリーグ第2節のチェルシー戦で鮮烈なデビューを飾った。前半のうちにチェルシーはクリステンセンがマネへのタックルで退場となったので数的優位の中、後半頭から途中出場。効果的な縦パスとサイドチェンジから好機を演出。プレミアリーグ記録となる45分間で75本ものパスを成功させ、リヴァプールにも一瞬でフィットするかと思われた。

しかしセンターバック陣の相次ぐ怪我もありリヴァプールはホームである要塞アンフィールドで連敗。チアゴも批判の的となった。

チアゴのプレースタイルではリヴァプールの強みである高いインテンシティからの高速カウンターをを活かすことができないと言った議論も大きく話題となった。

この議論にも一理ある。リヴァプールはおそらく自身の高インテンシティからのショートカウンタースタイルを確立する一方で、ポゼッションする場面は非常に増えてきていた。リーグ優勝を果たした19-20シーズンは、リトリートの守備を敷くチーム相手に非常に苦戦していた。そこで移籍金も値下がりしており、引いた場面でも単独

世界を代表するサッカー兄弟

チアゴ・アルカンタラの弟がビッグクラブに所属するプロサッカー選手であることを知っている方は実は少ないかもしれない。チアゴの弟は現在PSGに所属するラフィーニャだ。どちらも元ブラジル代表のマジーニョの息子であり、バルセロナに所属していたというエリート一家だ。

さらには現在リーズ・ユナイテッドで活躍しているロドリゴも従兄弟関係にあたる。まさに世界を代表するサッカー家系となっている。ラフィーニャはブラジル代表を選択しているが、ロドリゴとチアゴはスペイン代表を選択。チアゴとロドリゴはユース年代から代表でチームメイトとしてプレーしている。

終わりに

お時間のある方、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしく、モチベーションになります。所要時間は5秒です。どうか何とぞよろしくお願いいたします!


海外サッカーランキング

タイトルとURLをコピーしました