【日本一の選手名鑑】ドゥシャン・タディッチのプレースタイルや特徴、経歴、年俸、サウサンプトン時代の活躍は?

ナショナルチーム
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股間を負傷

ここ最近タディッチが大きな注目を浴びたのがドルトムント戦での出来事だ。ドルトムント戦でタディッチは見事ゴールを決めたが勢い余って滑り込みながらポスト直撃。ポストへのぶつかり方がまずかった。

両足の間をすり抜けて股間をポストに強打。ゴールの喜びよりも痛みが勝った。タディッチはゴールの後、股間の痛みに悶え苦しんでいる。

その後バスに乗り込む際には、股間が無事だとユニークな方法でアピールしている。

 

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経歴

タディッチのサッカー選手としてのキャリアはセルビアで2番目に大きな町であるVojvodina(ヴォイヴォディナ)から始まった。彼は自身のスキルに磨きをかけながらユース年代から結果を残し続け、ヴォイヴォディナで18歳でトップチームデビュー。

日本のサッカーファンの中でも馴染みがないクラブからもしれないがヴォイヴォディナはセルビアの歴史あるチームであり、チャンピオンズリーグやリーグ優勝からは近年遠ざかっているものの、カップ戦などでは時折優勝するセルビアの名門だ。

タディッチはヴォイヴォディナで4シーズンの間、大きな怪我もなく主力として活躍。ヨーロッパリーグでは当時メガクラブになりかけていたアトレティコ・マドリードとも対戦し、国際舞台での経験も積んだ。タディッチはヴォイヴォディナでの活躍を受け123万ユーロでオランダの名門フローニンゲンへと移籍する。22歳にして1度目のステップアップ移籍だ.

フローニンゲンでタディッチはさらなる覚醒を遂げる。同じくオランダの名門ヘーレンフェーン相手に2ゴール2アシストでタディッチはさらなるステージに登る。このシーズン、タディッチは結果としてして40試合に出場して8ゴール22アシストを記録。これは当時、欧州全体でも見てもレアル・マドリードで全盛期を迎えていたエジルや神の子メッシに次ぐ3位の大記録だ。欧州5大リーグではないものの、セルビアの若手は世界に衝撃を与えたことだろう。

次なるステップアップは同じくオランダのトゥウェンテだ。わずか一年でのステップアップだった。

タディッチはアシスト能力だけでなく、得点能力にも磨きをかけた。移籍初年度から16ゴールを挙げ、さらなるブレイク。もはや彼の潜在能力は留まるところを知らなかった。またもや1年間でステップアップ移籍を果たす。今度はプレミアリーグのサウサンプトンに活躍の場を移した。

この当時のサウサンプトンは2012にイングランド1部リーグに久方ぶりに昇格し、一部定着を目指していた頃。このシーズンの始まりは衝撃で前任のポチェッティーノ監督がスパーズ移籍のために辞任。新監督はバルセロナで大騒動を起こしたロナルド・クーマン。

新体制になったのに加えてチーム得点王ランバートの移籍、加えてララーナ、ルーク・ショーなどの現代でも活躍する主力も抜けていった。主力の穴埋めも込めてサウサンプトンは大型補強を敢行。その目玉となったのがタディッチだった。

そこから4シーズン、サウサンプトンでは主力として活躍した。2シーズン目こそ目に見える結果を残すことができたが、オランダ時代の輝きを期待していたファンにとってほんの少しばかり期待を下回ったかもしれない。かくしてタディッチはプレミアリーグの挑戦を終えて、オランダの地に戻ることとなる。

サウサンプトンからアヤックスへ移籍。ここからがタディッチの全盛期だ。18-19シーズン主力としてアヤックスに移籍してくると移籍初年度にも関わらず38ゴール24アシストとリオネル・メッシを彷彿とさせるようなスコアを叩き出す。

そしてチャンピオンズリーグに関してはチームを久々のベスト4に導く大活躍だ。チャンピオンズリーグのラウンド16ではレアル・マドリード相手に1ゴール2アシストの無双ぶり。マドリディスタに絶望を与えて。(ゴールは若干の疑惑付きだったがゴラッソだった)

そんなこんなで現在最高に輝いているタディッチ。先日もカタールW杯行きの切符を手に入れた。セルビア代表のエースとキャプテン、アヤックスのエースとキャプテンの肩書きに見合う活躍を見せている。

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